commonoでは、インターンシップ募集を自分たちで積極的に行っているわけではない。
基本的には何らかの手段でcommonoに出会い、自らインターンシップをしたいと問い合わせをくださる方のみを受け入れている。
もちろん、誰でも受け入れ可能というわけではない。参加したい理由をフォームに記載いただき、面談をさせていただいた上で、学びたいことがcommonoというフィールドとマッチすると判断した場合の受け入れとなる。
私たちがインターンシップの受け入れをしている理由は主に3つ。
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①「北海道のクリエイティブを産業化する」というビジョンの体現
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「事業化」が自社が持続的に事業を営む仕組みを作ることであることに対し、「産業化」は社会や地域全体で新しい経済の仕組みや大きな市場を作り出すこと。
もう少し噛み砕くと、1つの会社だけでなく、関係する多くの企業や人々が関わり、北海道全体に大きな経済効果や雇用が生まれる。農業や工業といったように、クリエイティブ業が1つの大きな仕組みとして定着した状態、とも言えるだろう。
事業を始めるにあたって、何となく必要そうだからwebサイトをつくる、web制作会社に払わなければいけないコストを仕方なく捻出する、という考えから、事業の成長のためにデザインは武器であり、事業成長のための投資としてwebサイトに費用をかける。という考えへシフトしていく。
その考えが、やがて当たり前となる未来をつくる。
それがcommonoのビジョンだ。
だから、これからクリエイティブ業界に飛び込む学生たちも、「課題解決の手段」や「事業成長の武器」という考えで、デザインやブランディングに日々向き合う人が増えたらいいなと思っている。
そのための小さく、地道な一歩がインターンシップでもある。
我々のブランドアクションの一環でもあるのだ。
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②学生との関わりがcommonoにとっての学びになる
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ブランディングやデザインについて説明をする際、学生でも理解できる言葉に噛み砕いて言語化するというプロセスの中で、これまで当たり前に使っていた言葉でも解像度が荒いものがあることに気づかされる瞬間も多い。
アウトプットすることを前提にするとインプットの質が高まる、とよく言われている。
この本の感想をSNSで投稿しようという気持ちで読書をすると、重要な情報はどこか、自分はどう感じているのか、という頭で内容を読み進めるため、インプットの質が向上する。
その通りだと思うし、Xやnoteで発信してみる、友人に話してみるなど、学びをアウトプットする機会は積極的につくるといい。
commonoとしても進化していくために、インターンシップは我々がインプットするためのアウトプットの機会でもあると思っている。
デザインについて、ブランディングについて、学生に対し教え、フィードバックをするというアウトプットに迫られると、改めて考え方を言語化するために本を読み返したり、最新事例のキャチアップに力を入れたりと、インプットが増える。
つまり、正しいアウトプットのための、私たち自身のインプット期間でもあるのだ。
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③採用活動の一環
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これは目的ではないのだが、ビジョンやマインドセット(もちろんスキルセットも)がマッチする人がいれば、ぜひ仲間になってもらいたいと思っている。そのために、インターンシップはcommonoの考え方、仕事の進め方などに触れてもらうという側面もある。