Inside cmn!

高木 桂佑

スキルではなく、考える力を。ブランディング会社が受け入れる、インターンシップのリアルについて。

Brandingインナーブランディング採用ブランディング

昨年の春頃から約1年の間に、6名の学生インターンシップの受け入れを担当した。
期間は3週間〜3ヶ月と様々。
デザインを学びたい、企画を学びたい、クリエイティブ業界で働くということの解像度を上げたい。

当たり前だが、一人ひとりにストーリーがあって、憧れがあって、夢がある。
そんな想いに触れる瞬間が好きだし、彼らとの関わりは僕自身にとっても刺激であり学びになっている。

これまでのインターンシップの受け入れを通じて得られた学びを言語化したい。そして、クリエイティブ業界で働くこと、ブランディングを仕事にするということに希望を抱く、まだ出会えていない学生に向けても、エールを送りたい。
そんな思いで、記事を書いてみようと思う。

commonoがインターンシップの受け入れを行う理由

commonoでは、インターンシップ募集を自分たちで積極的に行っているわけではない。
基本的には何らかの手段でcommonoに出会い、自らインターンシップをしたいと問い合わせをくださる方のみを受け入れている。
もちろん、誰でも受け入れ可能というわけではない。参加したい理由をフォームに記載いただき、面談をさせていただいた上で、学びたいことがcommonoというフィールドとマッチすると判断した場合の受け入れとなる。

 

私たちがインターンシップの受け入れをしている理由は主に3つ。

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①「北海道のクリエイティブを産業化する」というビジョンの体現

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「事業化」が自社が持続的に事業を営む仕組みを作ることであることに対し、「産業化」は社会や地域全体で新しい経済の仕組みや大きな市場を作り出すこと。
もう少し噛み砕くと、1つの会社だけでなく、関係する多くの企業や人々が関わり、北海道全体に大きな経済効果や雇用が生まれる。農業や工業といったように、クリエイティブ業が1つの大きな仕組みとして定着した状態、とも言えるだろう。

事業を始めるにあたって、何となく必要そうだからwebサイトをつくる、web制作会社に払わなければいけないコストを仕方なく捻出する、という考えから、事業の成長のためにデザインは武器であり、事業成長のための投資としてwebサイトに費用をかける。という考えへシフトしていく。
その考えが、やがて当たり前となる未来をつくる。
それがcommonoのビジョンだ。

だから、これからクリエイティブ業界に飛び込む学生たちも、「課題解決の手段」や「事業成長の武器」という考えで、デザインやブランディングに日々向き合う人が増えたらいいなと思っている。
そのための小さく、地道な一歩がインターンシップでもある。
我々のブランドアクションの一環でもあるのだ。

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②学生との関わりがcommonoにとっての学びになる

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ブランディングやデザインについて説明をする際、学生でも理解できる言葉に噛み砕いて言語化するというプロセスの中で、これまで当たり前に使っていた言葉でも解像度が荒いものがあることに気づかされる瞬間も多い。

アウトプットすることを前提にするとインプットの質が高まる、とよく言われている。
この本の感想をSNSで投稿しようという気持ちで読書をすると、重要な情報はどこか、自分はどう感じているのか、という頭で内容を読み進めるため、インプットの質が向上する。
その通りだと思うし、Xやnoteで発信してみる、友人に話してみるなど、学びをアウトプットする機会は積極的につくるといい。

commonoとしても進化していくために、インターンシップは我々がインプットするためのアウトプットの機会でもあると思っている。
デザインについて、ブランディングについて、学生に対し教え、フィードバックをするというアウトプットに迫られると、改めて考え方を言語化するために本を読み返したり、最新事例のキャチアップに力を入れたりと、インプットが増える。
つまり、正しいアウトプットのための、私たち自身のインプット期間でもあるのだ。

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③採用活動の一環

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これは目的ではないのだが、ビジョンやマインドセット(もちろんスキルセットも)がマッチする人がいれば、ぜひ仲間になってもらいたいと思っている。そのために、インターンシップはcommonoの考え方、仕事の進め方などに触れてもらうという側面もある。

スキルアップではなく、視点を養う場

これらからも分かっていただけるように、commonoのインターンシップは「スキルアップの機会」ではない。
世の中の多くのデザイナー、クリエイターは、努力に努力を重ねて、スキルを身につけ、クライアントの課題と必死に向き合っている。
1ヶ月で身につくようなスキルというのは、ほとんどない。

だが、短期間でも「視点を養う」ことはできる。
ブランディング目線で、デザインを、社会を、見る目を養うことはできる。
そこに、commonoとして学生と向き合う意義があると思っている。

前置きが長くなってしまったが、この記事を読んでくださっている方の多くは、インターンシップの具体的な内容を知りたいと感じていることだと思う。
毎回、一人ひとり取り組む内容が異なり、決まったプログラムなどは存在しない。
だからこの記事では、一番最近の事例を紹介しようと思う。

就活中、デザイナー志望、専門学校2年生。

デザイナー志望の瓦木さん。
デザインの専門学校に通っており、2年生の彼女は絶賛就職活動中だ。
そのため入社志望で採用面接に来たのが、彼女とcommonoとの出会いだった。

ポートフォリオを見る限り、デザインスキルは高いとは言えない状態。
新卒採用は入社後の伸び代に期待をするので、即戦力採用ではないのは当たり前なのだが、それを差し引いても学生レベルでのデザインスキルは決して高い方ではない。

限られた面接の時間で伝えられることは伝え、今後の就職活動と彼女の未来に対するエールを送り、解散。
のはずだったが、採用に繋がらなくていいからインターンシップで学ばせてほしいと、その場で彼女から懇願してきたのだった。
繁忙期ということもあり、申し訳ないがcommonoの仕事の仕方やデザインに対する考え方を、側で見てもらうことくらいしか時間は割けないというリアルな側面を伝え、それでも希望するという返事だったため、1ヶ月間の受け入れが決まった。

インターンシップ期間後、彼女自身が成長していけるように。

彼女が望んでいたのは、デザイナーになるためにとにかく必要なことを学びたいということ。
きっと就職活動での焦りも生まれてくる時期。
デザイナーとして内定を獲得する方法を、とにかく教えて欲しい。
僕にはそう聞こえた。

先述した通り、1ヶ月で劇的にデザインスキルを向上させることは難しい。
この先の就職活動で企業の目に止まるようなポートフォリオのアップデートは、我々にはできない。

だから、デザインやブランディングについての考え方をインストールし、デザインを見る目を養い、インターンシップが終わった後は彼女自身の力でデザインスキルを磨いていけるような「正しいトレーニング」ができる状態にする。
限られた期間で「自走する力と視点を授ける」ことを、担当者としての僕のミッションとした。

「良いデザインとは何か?」を知る

彼女との取り組みのテーマは、「良いデザインとは何か」を知ること。

見た目上美しいデザインや、インパクトがあるデザイン=良いデザインではない。
適切な目的が設定され、それに対する適切なデザインが施されている=良いデザインである。
この1ヶ月間は、目的に対する手段として、そのデザインは効果的であるか?という視点で、様々なデザインを見るトレーニングを中心に取り組んだ。

具体的には、SANKOU!などのギャラリーサイトから、いくつかのwebサイトをピックアップし、

  • そのwebサイトのターゲットは誰か?
  • ターゲットにどうなってほしいのか?
  • そのためにどのようなデザインの工夫があるのか?

を言語化する。そして、webサイトをトレースする。という内容。

ちなみにトレースについては、なぜこのカーニングなのか、なぜこの余白なのかなどを考えながら手を動かすことで、表現上の気付きを得て、デザイン感覚を養っていくという目的がある。

人の気持ちを考える。それこそがクリエイターの役割。

実際に手を動かしてみると、早速いくつかの壁にぶつかる。
そのうちの一つが、ターゲット像を深掘りしていけない、ということ。
様々なwebのターゲット像を考えていく上で、当然ながらこれまで関わったことがない人の気持ちを深くまで想像する必要がある。それを、なかなかリアルに考えられない、思考を深めていけない、という壁だった。

例えば、このサイトを題材にした際のこと。

参照:https://www.beams.co.jp/special/happyoutside_beppu_cityguide/

「ベタな観光もいいけど、より深くその地域を味わう体験を求める若者をターゲットとしたwebサイト」がターゲット像の答えだとする。

その答えに辿り着くために、

  • 別府のような観光地で、このような体験をすることに喜びを感じる人ってどんな属性の人か?
  • その人はこれまでに、どのような旅をしてきて、何に満足し、何に不満があったのか?
  • そもそもBEAMSってどんなブランドなのか?

など、これまでの自分の経験したことがないこと、出会ったことがない人の気持ち(インサイト)を深掘りしていく必要がある。

これからの人生で色々なことを経験していく中で、色んな感情を味わい、自分と社会の解像度はどんどん高まっていく。
だから、あらゆることに興味を持って、体験をすることはとても重要である。
とはいえ、時間は有限であり、自分が経験したことのない物事や感情についても向き合い、深くまで想像しなければならない。

「人の気持ち」について考え続けるのがクリエイターの仕事であり使命だ。
自分の中の引き出しにないなら、引き出しを増やすしかない。
ターゲットの人物像に憑依するにはどうすればよいか、必死に考えるしかない。

インターンシップ2日目のメモ。この内容を見ても、頭の中がまだ上手く整理できていないことが伺える。

例えば、SNSでBEAMSスタッフやお客様の投稿を見て、

  • どんな体験が好きな人たちなのか
  • 普段はどういう飲食店に行っているのか
  • どのようなファッションを好んでいるのか
  • 聴いている音楽は・・・

と徹底的に憑依し、思考を繰り返す。
あるいは、若者の旅行動向のレポートや記事を読む、YouTubeでVLOGを見てみるのもいいだろう。
あらゆる情報をインプットしながら、とにかく人物像の解像度を高めていくことが重要だ。

 

ちなみに余談だが、臆病な人の方がデザイナーに向いていると言われることがある。
それくらい人の気持ちをついつい考えてしまう人は、デザイナーには向いているということの比喩表現なのだと、僕は思う。

最終日は約30分間でここまで深く考察できるようになっていた。

1ヶ月のインターンシップを終えて。瓦木さんの言葉

1ヶ月間で瓦木さんは見違えるほどに成長した。
そんな彼女が何を感じ、何を得たのか。
インターンシップ最終日、commonoのみんなのに伝えてくれた言葉を記載させてもらおうと思う。

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正直、自分が今までデザインを考える際、「自分の想いをデザインに入れよう」、「見てくれた人が興味を持ってくれそうなデザインにしよう」と、漠然としか考えていませんでした。
このデザインは誰に向けて何を伝えるべきなのか、見た人にどのようなアクションを起こして欲しいか。今まで考えられていないまま手を動かしていたのは、「デザイン」として成り立ってなかった部分があったなと深く実感しました。

「誰に何を伝えているwebサイトか」を考えるのに、最初は一つのwebサイトに対して4時間くらいもかかってしまっていました。それだけ時間をかけたのにも関わらず、上手く頭の中を整理することができず、すごく難しさを感じていました。
時には涙を流しながら考え、commonoの皆さんからフィードバックをもらいながら、少しずつ感覚を掴めるようになっていきました。
当初は8時間で1社〜2社しか考察できていなかったものが、最終日には1時間で3社のペースで考察できるようになり、その精度も高まっていくのを実感しました。

commonoでのインターンがなければ、デザイン考える上で何が必要かを知ることができなかったと思っています。
「良いデザイン」には、明確な目的がある。その目的を表現するだけではなく、クライアントに伝える力や、手を動かす前に考える力がとても重要だということも、インターンを通して理解が深まったことの一つです。

夏休みが終わったら、卒業制作に取り掛かります。
commonoのインターンで学んだことを活かし、手を動かす前の戦略に時間をかけた上でデザインをし、今までで一番良い作品を作れるように頑張りたいと思います。

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僕自身もまだまだ道半ば。そんな立場だけど伝えたいこと。

僕たちがインターン生と関わることができる時間も有限だ。
だから、まだ出会ったことがない、そしてこれからも直接出会えないかもしれないけれど、これからクリエイティブ業界で活躍することを目指す学生の皆さんへ。
まだまだ道半ばではあるが、そんな僕からでも伝えたいことを記そうと思う。

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いいデザイナーである前に、いい社員であってほしい。
素直で、ひたむきで、継続的に努力できる社員には、きっとチャンスが巡ってくる。
チャンスを与えるのも、人間だ。
上司の場合もあれば、クライアントの場合もある。
彼らが、このプロジェクトを、あなた(あるいはあなたの企業)に任せてみよう。と決断をしてくれる背景には、きっといい社員(あるいは担当者)だからという信頼や期待があるはずだ。

特に社会人生活の始めの数年間は、いかに打席に立つ回数を増やせるかが重要だと思う。
打席数が多ければ多いほど、クリエイターとして、あるいは社会人としての足腰が鍛えられていく。まずは、質より量だ。

指示や助言を受けたことは、素直に取り組んでみてほしい。
「この作業は、何のためにやるのか?」と考えることはとても重要。
だが、作業に着手する前に考えすぎると、やらない理由を見つけ出すのが上手になってしまう場合もある。だから、手を動かしながら目的を考える癖がつくといいと思っている。
いい社員のあなたには、きっと無駄な仕事は振られてこないはずだ。
全てに意味がある。

 

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いい社員である前に、いい社会人(ビジネスパーソン)であってほしい。
デザインを仕事にする。それは、クライアントから対価をいただき、そしてお給料をもらうということ。
クライアントの事業に対する解像度、クライアントの課題に対する解像度、世の中のあらゆるビジネスについての解像度。これらの解像度を高め続けることで、デザインを手段に成果を出せるようになり、「仕事」として回っていく。

あらゆるビジネスに対する解像度が高い社会人は、クライアントの課題を理解する、あるいは感じ取る感覚が優れている。
それは営業やディレクターの仕事であり、デザイナーには、エンジニアには、必要ないということはない。
アーティストを目指しているのではなく、クリエイターを目指すあなたは、どこまでいってもビジネスパーソンなのだ。とにかく「成果」にこだわろう。そのために、社会やビジネスの解像度を高めることが大切だ。

 

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いい社会人である前に、いい人であってほしい。
気持ちのいい挨拶ができて、愛があって、時間を守り、周りの人を大切にできる。
そんな、「いい人」は上司や仲間、友人に恵まれる。
上司や仲間、友人に恵まれることは、豊かな人生に直結する。
そして、周囲の人たちは、自分を成長させてくれる何より重要な存在となる。

人は最も一緒に過ごす時間の長い5人の平均になる、という言葉に聞き馴染みはあるのではないだろうか。
話し方、言葉使い、しぐさ、時間感覚、趣味、思考、年収。
人は、あらゆる面で周りの人の影響を大きく受ける。
だからこそ、「いい人」に囲まれた人生は、きっと豊かなのだ。
いい人たちと生きていくために、いい人でいよう。

さいごに

今回のインターンシップは、個人的にもとても印象深い出来事が多かった。僕自身、彼女のひたむきな姿に、何度も心が動かされた。
そんな瓦木さんへエールを送り、この記事を終わりにしたいと思う。

 

 

卒業までに残された時間は、あと半年以上もある。
インターンシップ直後の今、内定獲得に時間がかかったとしても、正しい方法で、地道な努力を継続できれば、きっとチャンスは訪れる。
頑張る姿を見てくれている人は、きっといる。

世の中は、素敵な仕事で溢れている。
デザイナーやクリエイターにならなくてもいい。
職種という手段に縛られずに、自分が思う幸せを追求していってほしいと思う。
それでも、デザイナーになるという夢を追うのであれば、全力で応援するし、そうじゃなくてもcommonoのみんなは瓦木さんの味方だ。

インターンシップの後半戦、「人生で一番頑張ったと胸を張って言える2週間をつくろう」という僕からの無理難題に対し、時に涙を流しながらもやり切った。
振り返ってみると、1ヶ月前とは全く違う自分になったのではないかと思う。
ここまで頑張ることができた自分を、これからの人生の希望にしてほしい。
そして、自分自身の可能性に目一杯期待をして、挑戦し続けてほしい。
諦めなければ、何者にだってなれる。

もし、いつか一緒に仕事をする未来が訪れたなら、そんなに嬉しいことはないと思っています。
それが、仲間という関係かもしれないし、クライアントという関係かもしれない。
どんな形であれ、commonoとの仕事はやっぱりオモシロイと思ってもらえるように、僕たちも前を進み続けます。

たまに元気な姿を見せに、事務所にも遊びに来てくださいね。
瓦木さんらしさが輝く道が見つかり、明るい報告が聞けることを、commonoのみんなで願っています。

 

Recruit

Written by

高木 桂佑 Keisuke Takagi

director

1997年 釧路生まれ札幌育ち。地域に関わる企画の仕事がしたいという思いで、函館の地域プロデュース会社に入社し、事業企画や店舗の立ち上げ、コミュニティイベント運営などを担当。約4年間の勤務後、半年間のフリーランス期間を経て、2025年にcommonoに参加。以降ディレクターとして、主に企画のプランニングやディレクションなどを担当している。

Q1. commonoに参加した理由
デザインに関するコンセプト等の設計だけではなく、企画・戦略立案からマーケティングプランニングまでを当たり前のように考える社内カルチャーに面白みを感じたから。
Q2. わたしの偏愛
パスタと音楽が大好きです。アルミフライパンを持っており、週に2~3回はパスタを作ります。音楽はオルタナティブ・ロックが好きで、ライブにもよく行きます!
Q3. 今後commonoというフィールドでやりたいこと
北海道のクリエイティブを産業化していくために、会社の垣根を超えて学び・つながり・高めあう。そんな文化を札幌の街につくっていきたいです。

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